病原性大腸菌
人や動物の腸に存在する大腸菌のなかで、病原性のあるものの総称です。毒素原性大腸菌、組織侵入性大腸菌、狭義の病原大腸菌、腸管出血性大腸菌の4タイプに分類されます。人や動物の糞便に汚染されたあらゆる食品および水が原因となり、特に、腸管出血性大腸菌は、幼小児の集団給食施設で大規模に発生しています。潜伏期間が長いため、発症も散発的なので原因の特定が難しいです。予防には過熱調理が有用です。